11/25(Thu) - 11/28 (Sun) Thanksgiving

11/25(Thu)

miscellaneous (restarted Venmo account, reserved MassID procedure)

JDA JP no.7,8,9


11/26(Fri)

chores(sent claim to Berlitz because a teacher didn't appear this morning lesson)

JDA JP no.10 and US no.1.

organized Hiroi’s work as an additional question for the interview with Prof.Aldrich.


11/27(Sat)

I trained my muscle in the morning. After that, I went to my office and started to read Ohashi(2017), but I couldn't finish it. Then, I visited Prof. Gordon's house in Newton and had a Thanksgiven dinner. 



11/28(Sun)

odd jobs (AIJ Editorial Committee)

I finished reading Ohashi(2017). It was friendly to read, as it is a recent book and near to my old research field.

「ロンドン大火後の再建は、同じ場所で、できるだけ早くという条件のもとで実施された。しかも、資金はまったくない。あらゆる手段を用いてなんとか再建資金を捻出し、知恵をしぼって再建を成し遂げた。その際のさまざまな工夫は、まさに近代都市計画の喘矢とも言えるものであった。」具体的には、住民合意の都市計画、法律による都市計画手続きの厳格化、科学手法に基づく都市コントロール(建築規制、防災都市計画)、火災保険の導入、公共の消防隊の設置など。

「ロンドン大火では、当時の科学を都市再建に応用した。これを現代にあてはめると、さまざまな分野でのアイディアを敏感に取り入れることによって、建築や都市は発展していく。昨今、東日本大震災や熊本地震など、都市の再建が課題になった。こういった際の対応を検討するうえでも、先人の知恵が詰まったロンドン大火でのさまざまな工夫には、学ぶことが多くある。」

「大火後の再建を考察した名著T.F ・レッダウェイの『ロンドン再建』を入手し、読み進めたが、その「序文」において、わが国の関東大露災についてふれていることを知った。当時、どの程度の情報が正確に伝わっていたかは不明であるが、ロンドン大火の研究の大御所がわが国の大災害に弔意を示し、また、関東大震災後の帝都復興事業について関心を抱いていたことには驚きを隠すことができず、国や地域の違いに関係なく、災害と復興の共通性を感じ、その研究の必要性を痛感、、、」